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うついとむと の ふらいでー・じょーく と げつようこばなし:ジョークと小噺(小咄・小話)で笑いながら頭と脳を鍛えましょ。

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フライデー・ジョーク102:3つの条件

 
 ひたすらのんびりしていたゴールデンウィーク。ちょっと疲れていたからだもこころも、なんとなく回復してきたような気がします。ブログ更新も、もう少し頻度を高めていけたらと思う次第であります。

 というわけで、今日はフライデー・ジョーク。ちょっと長いですが、どうぞお楽しみください。

■フライデー・ジョーク102:3つの条件

 チェイスマンハッタン銀行頭取付きの美しい秘書は、大金持ちの台湾人顧客を市内見物に連れ出していた。
 と、この大金持ちがいきなり彼女に結婚を申し込むのだった。

 彼女が驚いたのも無理はない。しかし、頭取には彼の要求をむげに拒むことのないようにと言われていた。そこで、この突拍子もない申し出をどうやったら思いとどまらせることができるのか、彼女はしばし考えた。

 2・3分たってから、彼女は言った。
「3つの条件をのんでくださったら、結婚してもいいですわ。まず75カラットのダイアモンドの婚約指輪と、それに合う200カラットのダイアモンドのティアラ」

 台湾の大金持ちはしばし考え、それから首を縦に振りながら言った。
「ノープロブレム。買う、買う」

 ちょっと条件がゆるすぎたと思って、彼女は今度はこう言うのだった。
「100の部屋がある豪邸をここニューヨークに建てていただけるかしら。それから休暇用にはフランスのワイン産地のど真ん中に、シャトーも必要ですわ」

 彼はしばし考え、それから携帯電話をさっと取り出して、まずニューヨークの不動産ブローカー、それからフランスのブローカーに電話した。そして彼女の方を向き、首を縦に振りながら言った。
「オーケー、オーケー。建てる、建てる」

 条件はあとひとつしかない。今度はうまくやらなければ…。彼女はじっくり考えて、ついにいいアイデアを思いついた。必ずうまくいくはずだ。
 彼女は眉をひそめ、彼の方を見て、冷たく言い放った。
「わたしはセックスが好きですから、結婚する相手には12インチのペニスを要求します」

 男はちょっと動揺しているようだった。手で顔を覆い、テーブルに肘をつき、ブツブツと中国語で何かつぶやき続けた。そして、この永遠とも思われる時間が過ぎたあと、彼は首を横に振りながら、いかにも悲しげに言うのだった。
「オーケー、オーケー。切る、切る」

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 では、良い週末を!
 

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